かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

まいごのねこざかな

ねこざかな

なんじゃそら?

と手に取ってみました

シリーズで続いているってことは、きっと人気なんやろなと思いお借りしました

ある島に、ネコとサカナがおりまして

とっても仲良しでした

時々、ネコはサカナの中に入って、ねこざかなになります

ゆらゆら泳いでいると

クジラに吸い込まれて、お腹の中で離れ離れになっちゃいました

ネコはサカナを探します

いろんな子の中に入ってみますが、なかなかしっくりきません

ようやくサカナを見つけて喜ぶ2人

嬉しくて踊っていると・・・というお話

 

ねこざかなって、なるほどね

着ぐるみみたいな感じになってるのね

 

仲良しのサカナの中に入るのが、しっくりくるってのが面白い発想

 

クジラのお腹の中で、タコとか貝とかにも入ってみますが

なんか違うそうです

 

かい(5歳)は、えらく気に入って何度も読み返していました

 

ネコはタコから出てきたら、身体がタコの形になっていて

貝から出てきたら、巻貝の形になっていました

うみママは全然気づかなくて、かいが教えてくれました

文字ばっかり追っててはダメですね😁

 

ねこざかなの2人はとっても相性がいいんでしょうね

 

かいが、幼稚園で一番仲良しのお友達がいるんですが

不思議なことに、その子のママと うみママも相性がいいんです

 

お稽古事で知り合ったママ友さんや

独身時代からの友達の子どもだとか

ママ同士の相性がいいと、子ども同士も相性がいいってホント不思議です

 

波長って目には見えないけど、めっちゃ感じるものですよね

 

小学生になると、送り迎えがなくなるので

ママ同士が顔を合わせる機会がなくなり

ママ友が増えないそうなので

幼稚園のうちにたくさん知り合って

しっくりくる仲間を作っておきたいなぁと考えている うみママでありました