かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

よるのようふくやさん

自動車図書館でお借りしました

ここで本を選ぶと、一ヶ月の時間の猶予があるのと

冊数もたっぷり30冊お借りできるので

じゃんじゃん迷う事なく選ぶ事ができます

昼の洋服屋さんは、ゴージャスな感じのおばさまが

鼻歌を歌いながら店番をしています

夜になると一旦お店を閉めて

夜中になってから、夜の洋服屋さんが開店します

夜の洋服屋さんには、変わったお客様がお越しになります

泥棒が、警察に見つからないようにする服だとか

大きな大きな人が、大きな大きなカバンを欲しいだとか

夜の洋服屋さんは、全ての要望に答えます

そして、朝になった洋服屋さんは・・・というお話

 

かい(5歳)は、何度もリクエストしてきました

絵も見やすくかわいいし、発想が面白いです

 

たとえば、泥棒にはタコの帽子を勧めます

泥棒する時に墨を吐かせて身体を黒くして

タコの吸盤で天井でも歩ける・・・という具合に

 

洋服からかけ離れた商品を出してくるのは、さすがだな

うみママには、こんな柔軟性ないなぁと絵本を読む度に思います

 

昨日は、ママ友と3人でランチ会を開いていました

うち1人は、幼稚園をお受験し、立派な幼稚園へ通ってらっしゃいます

うみママともう1人のママは、普通の私立の幼稚園

 

全然考えてもみなかった小学校受験や中学受験の話題がポンポン出てきます

 

中学受験をするなら、4年生ぐらいから塾へ通うそうな・・・

 

まだ幼稚園年中さんだけど、先を見据えている人達は

情報集めに奔走しているようです

 

親が情報を集めて、選択肢を用意してあげるというのは必要な事かもしれません

 

うみママも、うちは関係ないわ〜と片付けてしまわずに

知るところから始めてみようかなと思います

 

いいママ友さんに出会えた事に感謝です

 

ますますネットワーク作りに注力していこうと思います