かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

ぶどう畑のアオさん

緊急事態宣言中、休館している図書館では

予約した書籍のみ受け取る事ができます

 

図書館のサイトで検索して、お目当ての絵本が

近くの図書館にあれば、そのままネットで予約をポチッとします

 

もしくは、図書館まで出向くと

玄関前に予約用の用紙が置いてあり

そこに記入して、職員さんにお渡しすると予約できるようです

 

うみママは、ネットにて

作者で検索をして選びました

11ぴきのねこ』の作者 馬場のぼるさんの作品です

馴染みのあるネコも登場するので

かい(4歳11ヶ月)も、すんなりお話に入ってました

 

正直で優しいお馬のアオさん

夢で見たブドウがたくさん実っている丘へ

実際に行ってみると本当にブドウがたくさん!

ちょっとまだ熟れていないから、また明日来ようと言って

翌日行ってみると、オオカミが柵を作って独り占めしています

 

ガオガオガオ〜と追い払おうとするオオカミから

みんなは怖がって逃げるけど、アオさんは?

というお話

まさに、勧善懲悪です😄

 

懲らしめる方法が、かいにはちょっと理解できなかったみたいやけど(^_^;)

 

ところで、本日より数日間 

のりパパが珍しく出張です

ちょっと距離があるので、週末に帰ってくる事もできなさそう😢

 

普段は、うみママがお風呂に入っている間

のりパパに読み聞かせをしてもらっていますが

出張中は うみママ担当ですね

 

パパに絵本を読んでもらうと、ママとは切り口が違うので

子どもの言語能力がアップするそうです

ママはストーリーを読み進める事を優先し

パパはストーリーから脱線してもオッケーと考える傾向があるようです

 

それぞれご家庭によって環境や性格も異なるでしょうが

読み聞かせはママばっかりじゃない方が良さそうです

 

のりパパが出張から帰ってきたら

また沢山読んでもらいましょ〜😄