かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

もとこども

ルラルさんシリーズを書かれている いとうひろしさんの絵が目にとまり選びました

おじいちゃんは昔、大工さんだった、その前は・・・もと こども

お母さんは学校の先生をしている、その前は・・・もと こども

・・・というお話

 

うみママが小さい頃、自分のお父さんが、もと こども だったって事が信じられなかった・・・

という記憶がよみがえりました😆

 

えっ!お父さんは、ずっと昔からお父さんの形をしてたんじゃないの?ってマジで驚きましたねぇ😆

 

かい(5歳)は、うみママが、もと こども だった事は理解しているようです

うみママのお父さん、お母さんが、じいじとばあばである事も今ではすっかり理解しています

4歳になりたての頃に『ママのママは誰?』とか聞いたら、ちょっと迷ったりすることもありました

 

小さい頃から好きなものがあって、それが将来の職業に繋がる場合もあります

 

かいは、もちろん電車の運転士さんになるんだそう

 

こないだまで、南海電車の運転士になるってゆうてたのに、京阪電車に変わってたり、ここ数日は阪神電車やってゆうてます

 

うみママは、『電車の運転士さんになりたい子は、たっくさん居るから、しっかりお勉強しておかないとなれないよ〜』と話しています

学力があって損をすることはないしね〜

 

かいが職業を選ぶ頃、時代はどう進化してるでしょうか?

自動運転は増えてるだろうけど、やはり人の手は必要だろうし

 

果たして、かいの電車好きがどこまで続くのか・・・っていうのも楽しみです