かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

でんしゃのつくりかた

これは電車好きのかい(5歳)にうってつけかと思い

図書館でお借りしてきました

 

新潟県にある電車工場から

ドーンドーン ウイーン ウイーンと色んな音が聞こえてきます

中では、金属の板を使って部品を作ったり

大きな板を6枚張り合わせたりして

どんどん電車の形に近づいてきました

車内では、座席やつり革も付けられました

みるみるうちに電車が完成・・・というお話

 

お話というか、作業工程の説明ですね

 

かいの将来の夢は電車の運転士さん

 

ほんとに電車が好きでたまらないようです

 

でも、まだこの本は難しいのか

走る電車は好きだけど、電車の作業工程にはまだ興味はない様子

 

運転士さん一筋もいいけど

電車が走るには、線路を繋ぐための土地の計画があったり

車体デザインを考える人がいたり

ダイヤを考える人がいたり

整備する人がいたり

様々な種類の仕事をする人達によって

ようやく電車が走っている

という広い視野をもってもらえたら

また興味も広がるのかなぁとうみママは思ったりするわけです

 

まぁまだ5歳なので、本能のおもむくまま

好きを貫いて欲しいなと思います

 

お正月の2日に、のりパパとかい2人で

京都鉄道博物館へ行ってました

 

のりパパは仕事明けでお疲れのところでしたが

かいが喜ぶだろうと連れて行ってくれました

 

ちょっと、のりパパは風邪を引きかけていたので

かいに『パパちょっと疲れてるから、遅くならんように帰っておいでよ』

とゆうたものの・・・

 

とっぷりと日が暮れてから、ご帰宅になりました😆

やっぱりね〜