にんじんばたけのパピプペポ
この絵本を読み聞かせしてからというもの、朝も夜も、かい(5歳)はこればっかり、うみママにリクエストしてきます
お父さんブタとお母さんブタの間には、20匹の子ブタがいます
兄弟の仲は悪く、お父さんやお母さんが一生懸命お仕事をしていても手伝わず、お勉強もしない子たち
ある時、だいだい色の大根みたいなのを見つけて子ブタ同士で取り合っていると、モグラどんが現れて、毒があるから食べちゃいけないと
でも、言うこと聞かずに食べちゃった子ブタがいて、その子は・・・というお話
かこさとしさんの作品、今回も長いです
でも、めっちゃ物語に入り込んで聞いています
そのあと、かいから質問攻めに合います😁
読むだけでは、まだちょっと理解できんよね〜
でも、大好きみたいです
昨日の読売新聞の夕刊に、本を読むと良い事が書いてありました
小学生時代に読書量が多いほど、中学生や高校生になって授業が楽しく思えたり、新しいことに興味を持ったりする割合が高いことが、文部科学省の調査でわかった。
(中略)
さらに、8歳時にキャンプや登山、川遊びなどの自然体験が多いほど、17歳時に自尊感情が高かった。
家庭の経済状況にかかわらず、体験活動が後の意識に良い影響を与えていたことも分かった。
文科省は「子供たちが読書や自然体験など多様な活動ができる環境作りが重要だ」としている。
という記事でした
かいは、まだ年中さんやけど、読書習慣はバッチリついてきたので、このまま字が読める小学生になっても、一緒に図書館へ行って、一緒に本を読める環境を維持していこうと強く思ったうみママでありました