ふしぎなタネやさん
のりパパが見つけた みやにしたつやさんの絵本
これもシリーズなので、かい(5歳)にとって登場人物はお馴染みです
タヌキのおじさんが、ふしぎなタネやさん というお店を開いていました
ブタくんがどんなタネかを尋ねたら、タヌキのおじさんは白くて冷たいタネをまき、呪文を唱えると
ニョキニョキと雪だるまがなる木が生えてきました
次は、ドーナツがなる木、次は、次はと試していって、ブタくんは全部買いました
ドーナツのタネを植えてお腹いっぱい食べようと思っていたら、そこへ腹ペコのオオカミが現れて・・・というお話
木に雪だるまがなったり、ドーナツができたり、そんなタネがあったら楽しいでしょうねぇ
それを思いつく絵本作家さん、やっぱり頭が柔軟だわ
かいが蒔いたタネといえば、朝顔
幼稚園でタネを植えて、夏休み前に持ち帰りました
ツルがなかなか伸びないなぁと思っていたら、短いまんま花が咲きました
いくつも、いくつも花を咲かせてくれましたが、ある時、青虫が付いていて、かいに青虫を見せてから駆除しようと思ってそのままにしていたら、柔らかい新芽を全て食べられてしまいました
葉っぱも病気にかかっているのか、斑模様が出てきて、もぅ終わりかなぁと思いつつも、要らなそうなツルをカットしたり、ちょっと手をかけていると、また朝顔が咲いてくれました
あともう少し咲いてくれそうです
かいと一緒にお水をあげ続け良かったなぁ