かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

図書館へぴょん!ぴょん!ぴょん!

しばらく雨が降り続くようなので、晴れているうちに、かい(5歳)と一緒に図書館へ

カウンターで返却手続きをしていると、一人の女の子がかいの近くに走ってきました『ん?誰かな?』

かいも何のリアクションもしないので???と思って顔を上げたら、にっこり笑うママが居て

『ん?これは知っている人なのか?』と、とりあえず会釈をして、よくよく女の子を見たら、あ、幼稚園の同じクラスの子だ!とようやく気づきました

送迎時にちょこっとご挨拶した事ある程度だったから、すぐに頭に浮かんでこず分かりませんでした

マスクしてたり、帽子被ってたりすると、さらに分からない😅

 

あとで聞いたら、かいは『すぐに分かった』って

リアクションしてよ〜

 

今回の絵本は、うみママが選びました

なにせタイトルがいいですよね 

 

図書館の外で読み聞かせ会があり、それを聞いていたウサギ

それから本が大好きになりました

でも、夏が終わると読み聞かせ会は図書館の中へ入ってしまったので聞けなくなってしまいました

本が読みたくて仕方ないウサギ

何とか図書館へ入れないものか夜、懐中電灯を持って入り口を探します

見つけた!

返却用のブックポスト!

図書館への侵入に成功したウサギは、たくさん本を持って、またブックポストから家に帰ります

お友達のヤマアラシやクマまで図書館へ連れて行きますが、ついに人間に見つかってしまいます

さぁウサギはどうなるのでしょう・・・というお話

 

本が好きで読みふけるウサギの姿がとっても可愛いです

冒険の本も読みたいし、気球の事も知りたいし、おばけの本も読みたいな

図書館は全ての願いを叶えてくれます

そして、探しているうちに、他の本に目移りしちゃったり

 

かいは、ようやく平仮名に興味が出てきたので、ほんとに少しずつ分かるようになってきました

お友達はお手紙が書けたりするけれど、うみママは、かいのペースで覚えていけばいいと思っています

まだ読めない→読めるようになる過渡期を一緒に楽しんでいきたいです