アンジェリーナはじめてのステージ
夏休みなので、かい(5歳)と一緒に図書館へ行きます
最近の絵本の選び方は、頭文字を決めてから探しています
図書館の絵本コーナーは、五十音順に本が並んでいるので、例えば、かいの’か’
’か’から始まる本の中から背表紙の雰囲気で選んでいます
お友達の名前から始まる本を探して、あとは絵の感じとか、うみママがパラッと中身を覗いて、あまりに長かったり難しそうだったりするのは、棚に戻したりもしますが、まぁ手に取る本はたいてい借りる感じです
うみママばっかりが選ぶとどうしても好みで選んでしまうので、偏りがでるかなと
この手法だと、うみママが手に取らないような絵本も読むことができていい感じ
今回の絵本も、かいが選びました
ねずみのアンジェリーナは、バレエを習っています
いとこのヘンリーも付いてきては自由気ままに踊っています
ある日、アンジェリーナは先生から舞台に出ないか?と声をかけられ大喜び
小さいヘンリーも出演することになりました
ヘンリーはみんなに可愛がられていましたが、踊りもなかなか覚えられないし、楽屋からステージまでの道をいつも間違えて迷子になったりします
さて、本番の日
アンジェリーナとヘンリーは上手に踊れたのでしょうか・・・というお話
このアンジェリーナの絵本はシリーズになっていて、前はハロウィンのお話も読みました
翻訳された絵本だからか、文章が少し堅いというか、少し読みづらいなという印象があり、うみママだったらシリーズを続けて借りないなぁと思っていましたが、かいは、えらく気に入ったようで、図書館へ行くたびにアンジェリーナが並んでいる ’あ’ の棚へ探しに向かっています
違った角度で絵本選びができるので、こういう探し方もいいなと思う うみママでありました