たんぽぽでんしゃ
4月18日のブログ もしもしトンネル
ナナちゃんとロコちゃんのシリーズです
ナナちゃんは、おとなしい性格
ロコちゃんは、活発な性格
二人は、とっても仲良し
ナナちゃんは、いつもロコちゃんの後ろに隠れる
ような引っ込み思案な女の子
ロコちゃんは、お姉ちゃんみたいに守ってくれます
遠足の日の朝
ロコちゃん、お熱が出て遠足へ行けません
ナナちゃんは行きたくないと言いますが
お母さんに背中を押されて、出発します
お友達の輪の中に入っていけないナナちゃん
ひとり、たんぽぽを編み始めると・・・
世界が広がっていくお話
気候が良い季節、たんぽぽも咲いているし
綿毛になってる花もあります
うみママのお友達に植物の先生がいて
しかも
かい(4歳)と同い年の男の子のママなので
よく一緒に遊びます(子も仲良し☺)
植物の先生は、知識が豊富なだけでなく
小さな雑草に小さな花が咲いていること
木の実、葉っぱの音、小さな虫、川の生き物たち
うみママが通り過ぎてしまうものたちの存在を教えてくれました
そうすると目線が変わってきて
街なかの花壇にも目がいったり
かいが好きそうな棒っきれ(枯れ枝)なんかも
すぐ見つけられるようになってきました
遊具のない公園へ連れていくと
小さな池に浮いている葉っぱを釣り上げたり
大きな石の上に草をたくさんのせてお料理を始めたり
子どもは遊びの天才って言うけど、ホントその通りだな〜と
感心しながら見ている うみママでありました