かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

ルラルさんの本棚

ルラルさんシリーズの中の一冊

ルラルさんのほんだな (いとうひろしの本)

ルラルさんのほんだな (いとうひろしの本)

 

ルラルさんのお庭は

たくさんの動物達が集まる場所

 

ある日、ルラルさんが読書をしていると

動物達が本を読み聞かせて欲しいと

お家に入ってきます

 

地底に続く穴のお話を読んであげると…

それなら僕知ってるよ〰️って

さすがは動物達

あちこち穴を案内してくれます

 

本をキッカケに

探検へ出かける

 

知らない事を知る

それを見たい

やってみたいと思う好奇心

 

かい(4歳8ヶ月)に

絵本を読み始めた時は

そこに絵本があるから読んでみた

だけ だったけど

 

そこから親子の時間も

会話も

スキンシップも増えました

 

コロナ禍だからこそ

本の時間もたくさんとれたし

 

そして

かいの為に始めた絵本探しも

いつからか

のりパパも、うみママも

探すのが楽しくなってきました

 

絵本の世界を親子で旅する

 

だんだん、そんな気持ちになってきた

うみママであります

 

がんばりこぶたのブン

のりパパと二人で

図書館へ行ってきました

今回は15冊選びます

 

うみママが、かいのために

図書館へ通いだした頃は

5冊ずつお借りしてました

 

その頃は、その5冊を選ぶのも

すっごく時間がかかっていましたが

今では、サササッと

選べるようになりました

 

かい(4歳8ヶ月)に

新しい絵本を借りてきたよ〰️と言うと

いつもは消ししぶるテレビ📺️も

パッと消して絵本の選定に入ります🤭

 

まずは、これ

かい🤣大爆笑🤣

 

きっとウケるだろうなぁとは

思っていたけど

のけぞりながら笑ってました😆

 

こぶたのブンは

つい出来ない事もできると

言ってしまう癖があり…

でも、出来ないままだと

嘘つきって言われるから

できるようになるまで頑張ります

 

頑張るのは良い事だけど

無理は良くないねというお話

 

かいが、お話の本意を

理解してるかどうかは分かりませんが

そんなに笑えるのなら

これを選んで良かったと思う

うみママでした

 

救急車のぴぽくん

のりパパが選んでくれた絵本

ちょっと長めです😅

 

救急車のぴぽくんが大好きなマサシくん

子ども達は応援してくれるけど

大人達はサイレンの音や

道を譲るのに迷惑顔☹️

 

ぴぽくんは元気が出たり

悲しくなってしまったり

 

長い間、会えなかった

マサシくんと再会できて

また元気を取り戻すぴぽくん

 

かい(4歳8ヶ月)は、

元気がない ぴぽくんのサイレンが

面白いらしく、ケラケラ笑ってます

 

かいが、まだ1、2歳だった頃

消防署のすぐ近くのマンションに

住んでいました

 

救急車や消防車が出動するのを

窓から見るのが大好きで

ご飯の途中でも、サイレンが鳴ったら

走って窓へ

 

とはいえ

窓は高いので、抱っこしないと見えません

 

出動の度に抱っこするのは

さすがに😣💦⤵️

 

出動している救急救命士さんや

消防士さんに比べたら

かいを抱っこするなんて簡単な事ですが…

 

あの頃は、サイレンが聞こえると

あ〰️😰と思ってしまっていた

うみママでありました

くりちゃんとピーとナーとツー

見つけました

くりちゃんシリーズ

くりちゃんとピーとナーとツー (くりちゃんのえほん)
 

作者 どい かやさんの絵がかわいい😍

かい(4歳8ヶ月)も

うみママも大好きな

くりちゃんシリーズです

 

くりちゃんのお家に

いとこのピーとナーとツーが

遊びに来ます

 

小さな いとこ達のお相手に

苦労する くりちゃんですが

良い所もたくさんあって🤭

 

幼稚園の先生って

こんな感覚なのかな?

 

大変だけど、成長が見られたり

いつの間にか優しい感情が育っていたり

 

かいの幼稚園📛年少クラスも

もう少しで おしまい

 

担任の先生は、まだお若くて

初めてのクラス担任だったそう

 

言う事聞かない3~4歳児を

20人近く 面倒見るのって

大変だったろうなぁ😅

 

4歳になるにつれ

だんだんルールが分かってきた感じ

お遊戯会や合奏など

みんなと合わせる活動が

できるようになってきました

 

残り少ない年少さんの日々を

たっぷり楽しんでもらいたいです

 

ふしぎなかばんやさん

ちょっとファンタジー系を

選んでみました

ふしぎなかばんやさん (ひまわりえほんシリーズ)
 

色んなお客さんが

路上販売のかばんやさんに

こんなかばんが欲しいんだと

言ってきます

 

かばんやさんが勧めるのは

それは違うでしょー

と言いたくなる かばん ばかり

 

でも、それこそ

蓋を開けてみれば➰😃

という話の展開

 

最初に出てくる おばさんが買った

風呂敷状のかばんなんて

少し先の未来なら 実現しそうやし

何なら欲しい😆

 

想像は自由だから

現実に縛られず

この かばんやさんみたいに

自由な発想で

こんな かばんがあったらいいなぁ

って、親子で話し合ってみても

いいかも✨

 

こういうのは きっと

子ども達の方が

得意なんでしょうね😊

わたしのくつ

久しぶりに

女の子が主人公の絵本を選んでみました

 

わたしのくつ (からだとこころのえほん)

わたしのくつ (からだとこころのえほん)

  • 作者:柴田愛子
  • 発売日: 2012/09/07
  • メディア: 大型本
 

花柄の靴を買ってもらった女の子

嬉しくて

大切で

汚したくない

 

でも、お外でいっぱい遊びたい

 

うんうん

その気持ちよくわかる〰️

 

かい(4歳8ヶ月)も、先日

祖父母に新しい靴を買ってもらいました

 

足が幅広の甲高だから

赤ちゃんの時から

ずっとnew balance

 

あ、ファーストシューズは

ニューバランスも合わなかったので

MIKI HOUSEでした

 

ちっちゃい靴が可愛かった❣️

 

今回は初のアシックス

かいの一目惚れ✨😍✨

 

小学生のお兄ちゃんが履くみたいな

速く走れそうな

カッコイイ系!

 

かわいい感じをイメージしてたのに

いきなりお兄ちゃんな感じを

選んできたので

うみママ びっくり😲

 

のりパパのランニングシューズに

似ていたので

パパへの憧れもあるんだろうなぁ

 

なんだか

グッとお兄ちゃんになったなーと

思う うみママでした

浦島太郎

ド定番!

 

を選んでみました

 

 

幼稚園から毎月もらってくる冊子に

浦島太郎のお話ショートバージョンが

載っていた事があったので

かい、覚えているかな~と思いつつ

読んだけど…

 

全然、繋がらなかったみたい🤭

 

亀をイジメているシーンでは

『そんな事したらアカンなぁ』と

つぶやき

玉手箱を開けるシーンでは

『なんで? なんで?』と

 

そうよねぇ

なんで開けちゃったんかなぁ

 

なんで、そんな箱をくれたんかなぁ

 

久しぶりに読むと

大人もじっくり考えてみたくなるお話

 

昔話っていいですね

うみママも小さい頃

よく読んでたなぁ

 

そういえば、また

グリム童話も読んでみたいなぁ☺️

 

かいよりも楽しんでいる

かもしれない うみママのお話でした