レッドくんとイエローくん
また、かい(4歳8ヶ月}の
お気に入りシリーズが
増えました
今回は、のりパパ チョイス
ちっちゃなトラック レッドくんシリーズの
4作目だったようです
のんびりやさんのイエローくんと
一緒に走るレッドくん
遠回りしたり
自分の仕事をそっちのけで
人(車)助けしたりする
イエローくんに
そんな事してて大丈夫?と
読んでる大人の方がハラハラします
なんだか
子どもに対しても
大人の合理的な考え方を
押し付けてしまってるのかも…と
少し反省した うみママでした
マスターさんとどうぶつえん
かい(4歳8ヶ月)が
小さい頃
動物園の餌やり体験があると
喜んであげてました
ヒツジさんに手を舐められても
平気だったのに…
今では
お散歩してるワンちゃんが
前から歩いてくると
ものすごい大回りして
近づかないようにしてはります
なんか、怖い思いしたんかなぁ❓️❓️
この絵本を図書館で借りてきましたが
かいは、なかなか読もうとせず…
うみママが
怖くないから読もうよ
と誘って、ようやく本を開きました
マスターさんは動物が大好き
動物もマスターさんが大好きで
お互い、片時も離れたくない💕
動物たちの愛情が強すぎて
動物園は大騒ぎ💦
でも、結果的に
もっとマスターさんと一緒に
過ごせるようになって
めでたし めでたし
春休みになったら、かいを
久しぶりに動物園に連れてってみようかな
バスの運転士さん
かい(4歳8ヶ月)の生活圏では
ほとんどバスを利用する事がなく
まだ、数える程しか
乗っていません
以前、のりパパと2人でお出かけした帰り
貴重なバスのタイミングを
ちょっと時間がズレたせいで
乗り遅れてしまい
次のバスは1時間後😭
さすがに長いし
他にも交通手段があるので
地下鉄と私鉄を
乗り継いで帰ることに
でも、かいは
バスに乗りたくてたまらない
のりパパは、すぐさま検索し
地下鉄を途中下車すれば
バスに乗れるルートを導きだし
なんとか乗る事ができました
…が😥
そのバスの路線だと
乗っている時間が短かったため
『もっと いっぱい乗りたかった〰️』と
大泣き💦😭💦
遊び疲れていると
泣きが大きくなるのが
かいの特徴🤭
後日、これを見つけたので
お借りしてきました
バスの運転士さんのお仕事が
細かく紹介されています
運転士さんが愛着込めて
こっそりバスに名前を付けていて
その名前が、かいのツボ😆
当たり前に利用するバスも
日々の安全管理のお陰なんだなぁと
うみママも勉強になりました
そして、後日談。
用があって出掛けた帰り
のりパパは
ぐるぅ➰と遠回りして
かいを長く乗れるバスに
乗せてあげて、家に帰ってきました
かい、良かったね😆
くまのこうちょうせんせい
かい(4歳8ヶ月)の絵本の時間は
すでに生活の一部となりました
- 朝起きてすぐ
- 晩ごはんの前
- お風呂の前
- 寝る前
それぞれの時間に1~2冊ずつ
毎回、違う本を選ぶわけではなく
同じ本を持って来る事が多いです
昨日は、この絵本を度々
リクエストされました
うみママが、あまり絵本の事を
知らない時から
この方の絵は存じてました
いもと ようこ さん
ふわふわと優しい絵
いつも元気な校長先生と
控えめな性格のヒツジくん
病気だったり
家庭の事情だったり
色々あるけど
月日が経つにつれ
お互いを理解し
共に成長していく姿があります
そして、あとがきにありますが
このお話は事実を元にしているそう
かいは、まだ
お話の本質は理解できてないようですが
大きくなるにつれ
色んな人がいて
色んな考え方、捉え方がある
という事を
少しずつ理解できればいいなぁと
うみママは思ったりしました
11匹のねこ
うみママが
小学生の時だったか
中学生だったか
記憶があいまいですが
11匹のねこのミュージカルを
観た記憶があり
どんなお話やったかな~と
懐かしむためにも
お借りしてきました
かい(4歳8ヶ月)は
『あ、これ幼稚園にある〰️』って
先生が読み聞かせしてくれたそう
自由気ままなイメージの猫が
一致団結して目的を遂行しますが
欲望も一致団結😆
作者の馬場のぼるさんの作品は
前に
くまのまあすけ を読んだので
【2/23付 じゅんばんばん】
絵にも親しみを感じます
絵本を何冊も読んでいるうちに
『あ、この絵は、あの本と同じ人やね』と
のりパパと話すこともあって
覚えようとしていなくても
色んなものが頭に入ってきます
大人でも、そんな感じだから
ぐんぐん吸収する子どもからしたら
絵本は世界をぐぐ〰️っと広げてくれる
飛び道具だなと
うみママは思うのであります
きんのたまごにいちゃん
かい(4歳8ヶ月)も大好き
たまごにいちゃんシリーズ
まだ読んでいないのが
図書館に4冊あったので
借りてきました
中でも、かいのお気に入りは
これ
たまごのままでいて欲しい
お父さん、お母さん
大きくなってきた事を自覚する
きんのたまごにいちゃん
その葛藤と成長が描かれています
たまごにいちゃんシリーズは
面白い描写でありながらも
親子の関係だったり
友達の関係だったり
意識の改革だったり
なんだか奥が深い…
読み聞かせている大人の心にも
響いてきて
ハッと気づかせてくれる絵本です