かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

そらとぶてっぱん

コッテコテの大阪弁の絵本です

吉本新喜劇を見て育った親が読み聞かせするので

かいは爆笑です

あつっ あっついわぁ〜

鉄板で焼かれていたお好み焼きが

焼きそばくん、火止めてくれへんか

と喋りだします

すると鉄板が、うるさいなぁ〜

ほんなら、ここから脱出したるわ〜

と言って空に飛び上がり

お店を抜け出し、遊びに出かけました・・・というお話

 

なかなかの奇想天外ぶりです

 

お好み焼きや鉄板には、顔すら描かれていませんが

なぜか表情まで汲み取れてしまうから不思議

 

これは、大阪弁で読み聞かせる甲斐があります

 

かい(5歳)は、何度もリクエストしてました

 

さてさて、かいの春休みも、もうすぐ終わりです

春休みの間、うみママが仕事の日は、お弁当を片手に幼稚園の預かり保育へ行き

休みの日は、色んなお友達と遊べるようにママ同士で約束をとりつけました

 

気候がいいので、ほぼ公園で遊んでました

ママ達はお花見

さすがに5歳ともなると、お友達と一緒に遊びだしたら

もう親が近くに居なくても勝手に遊んでくれます

 

お友達の弟も一緒に来たんですが、3歳の子は

まだママの傍から離れませんでした

 

そういえば、昨年ぐらいまでは公園で遊んでいても

『ママ〜見て〜』って、よく呼ばれてたなぁ・・・

成長を実感しました

 

そしてママ同士で『勝手に遊んでくれるようになって楽やなぁ』って

レジャーシートに座って、のんびり桜を楽しむ事ができました

 

ほとんどの幼稚園は、今日が始業式ですが

かいの所は、週明けなので今日も公園でお友達と遊ぶ約束をしています

 

桜吹雪の中、たっぷり遊んでもらいましょ〜