ぼく新幹線にのったんだ
かい(4歳11ヶ月)の大好きな くまたくんシリーズ
その上、今回は新幹線まで登場するなんて
大好物だらけです😆
1981年初版の作品なので、さすがに新幹線が古い😆
0系(ゼロけい)やし、こだまやし
電車好きのかいのお陰で
うみママもその辺りの知識が身につきました
そして、混み混みの自由席に座る くまたくん家族
コロナで世の中が一変して、うみママの意識も変化してしまい
混雑する場面を見るだけで『わっ!三密だ』と反応してしまいます
絵本やのに😅
さて、くまたくんのお話
くまたくんのおじいちゃん おばあちゃんからお手紙が届いて
こちらまで遊びにおいでと
くまたくんは初めての新幹線にドキドキ ワクワク
社内販売でお弁当を買うのも初めて
特急よりも速い新幹線に乗っているのが嬉しくてたまりません
テンション上がり過ぎて、眠くなってしまうのも
お子様あるある😁
おじいちゃん おばあちゃんに会えた くまたくん
みんなが嬉しそうな様子が伝わってくる絵本です
コロナの前だと、お盆休みの新幹線乗車率がめっちゃ高くて
ニュースになってましたよねぇ
新幹線の中から祖父母に泣きながら
別れを惜しむお孫さんの映像
よく見ましたよねぇ
なんだか遠い昔のようです
先日、のりパパの出張をお見送りするのに
かいと新幹線の駅まで行ってきました
のりパパの新幹線が出発したら、新幹線の見学を楽しむんだろうと思いきや
のりパパの新幹線のドアが閉まり出発した途端
かいが うつむき シクシク泣きはじめ
やがて大号泣😭
『寂しい』ってゆうてました
こんな感情が育っていたなんて、うみママはびっくり
4歳になると過去とか未来が分かるようになるとは聞いてましたが
そこまで成長していたとは
それから、およそ1時間、新幹線ホームのベンチで思う存分
泣いていただきました
しっかり泣いたら
いつもの元気なかいに戻りました
まだ、のりパパは帰って来れないので
寂しそうですが、スマホでお顔を見ながら
電話ができるので、便利な時代になったなぁと思う うみママでありました