ももたろう
誰もが知っている日本昔話の代表 ももたろうを読んでみました
絵を西村敏雄さんが描いていたので、馴染みがあるし、古臭い感じがしなかったので選びました
あらすじは・・・
書くまでもないですよね
桃から生まれた ももたろうが犬と猿とキジをお供に鬼ヶ島へ鬼退治へ行くお話です
今朝、かい(5歳)に読み聞かせたあとに
『このお話、知ってる?』と聞いたら『初めて聞いた』って
確かに、うみママは読んであげた事はないけれど、幼稚園で読んでもらったりしてるんかなぁって勝手に思ってましたが、どうやらかいにとっては新鮮なお話だったようです
敵が鬼なもので、もちろん鬼の絵が出てきます
今までは、怖がって読もうとしなかったので、この本を選ぶ時もどうしようかな〜と迷いましたが、西村敏雄さんの絵はよく見ているし、もうそろそろ大丈夫かな〜と思って選びました
結果、なんちゃーなかったです😆
かいが赤ちゃんの頃、五月の節句のお祝いに、桃太郎とお供達のかわいいお人形をいただきました
毎年飾っています
かいに『五月に飾っているお人形が桃太郎のお話やで』って説明して、へぇ〜って感じでした
あれと、これと、それと、繋がったかな?
知ってそうで知らないものを教えてあげられて良かったなと思う うみママでありました