ピムとポム シリーズまとめて
のりパパが見つけた絵本
ピムとポム3冊シリーズになっています
かい(5歳)は、えらく気に入ったらしく、全部借りてコンプリートしました
ピムとポムの飼い主であろうお姉さん、そのお姉さんの姪っ子である双子の女の子が遊びに来ます
ネコのピムとポムは、どんな遊びをしようかと楽しみで仕方ありません
やってきた双子ちゃんは、とってもヤンチャ
ピムとポムは遊ばれてしまいます
お姉さんが作ったケーキを楽しみにしていたのにムシャムシャと食べられてしまいました
お姉さんがピアノの練習
でも、上手く弾けなくて部屋から出ていきました
ポムが鍵盤に乗ると、あ、弾けたよって
ピムも負けじとお鍋とお玉を持ってきてリズムをとります
二人はトップミュージシャンを夢見ますが・・・
新聞を読んでいるポム
相手をしてもらえないピムは暇そう
ネコでもヒーローになれば新聞に載れるんじゃないかと事件を探しに出かける二人
川で溺れている子どもを発見!と思ったらお人形だったりして
そこへボスネコが現れて、さぁピムとポムはヒーローになれるかな・・・というお話
どれも、まんべんなく、なんべんも読まされています😅
3歳ぐらいのお子さんでもわかるような分かりやすいお話です
かこさとしさんみたいなお話が長くて、ちょっと難しそうだなぁという作品も好きだし、こういうストーリーも絵も簡単な感じの作品も好きだし、子どもってなかなかにジャンルが広いですね
固定概念にとらわれず、これからも色んな作品を選んでいきたいと思います