そらいろのたね
絵本ならではの奇想天外なお話です
きつねは、ゆうじくんが飛ばしていた飛行機が
欲しくなったので、自分が持っていた そらいろの種と
交換してもらいました
ゆうじくんは、そらいろの種を大事に育てると
あら不思議、そらいろの小さな家が生えてきました
そして、どんどん大きくなり
みんなが集まる楽しいお家になりました
そこへ きつねがやってきて
飛行機を返すから、この家は僕のものだ!
みんな出て行って!と言い出して・・・
かい(4歳10ヶ月)は
きつねが何故、出て行けというのかが
理解できない様子
うみママも、う〜ん🤔説明が難しい
絵本や昔話って、よくきつねが悪者になってますよね
そんなイメージを定着させるのもどうかと思ったりもしますが
きつねやタヌキに化かされるって事も
知っておかないと話が繋がらない場合もあるし🤔
まぁ全てをきっちり理解する必要もないんやけどね
絵本作家さんのように頭を柔らかくしたい うみママでありました