かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

よるのさかなやさん

11/26の記事でご紹介した『よるのようふくやさん』

絵のタッチが違うから、たまたま似たタイトルなのかな?と

思いましたが、作者は同じ穂高順也さんでした

 

今回の絵は版画家の山口マオさん

勝手に女性だと思っていましたが男性の方だったんですね

新鮮な魚で評判の魚屋さん

夜になったのでシャッターを閉めて店じまい

すると『さぁ死んだふりをやめる時間だ』と

ひょっこり ひょこひょこ ぬーるぬる

お店から出て遊び始めました

そこへ野良猫がやってきて、そして朝がくると・・・というお話

 

かい(5歳)は、前作の『よるのようふくやさん』に続き

今回もやはり気に入ったようです

 

ひょっこり ひょこひょこ ぬーるぬる

このフレーズが出てくるたび、声を揃えて楽しそうです

 

かいは最近なぜか、タコのお口の形を真似するのがブームで

『たこぷー』といいながら、お口をとんがらせています

ここ数日の写真はほとんど『たこぷー』の顔です😙

 

昨日かいは、のりパパと『鉄道博』というイベントに参加してました

 

自分のプラレールを持ち込んで、会場のレールを走らせてくれるそうなので

サンタさんからもらった南海電車サザンプレミアムのプラレールに名前を書いて

持って行きました

 

そんなに宣伝してなかったイベントだったけど

さすが鉄道ファン、ものすごい人だったそうです

 

自慢のプラレールを走らせると、クリスマスに電池を入れたばかりなので

めっちゃ速くて、前を走っていたノロノロ運転のトーマスプラレール

追突したらしいです😆

 

抽選会では、ラピートのバスタオルなんて当ててきて

新幹線の形の駅弁を食べて、満喫して帰ってきはりました