かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

へろへろおじさん

緊急事態宣言中、図書館は休館していますが

予約の書籍だけ受け取ることができます

 

佐々木マキさんの作品は、今までたくさん読んできたので

うみママの中で、きっと面白いだろうという前提があり

しかも、このタイトル!

興味津々でお借りしました

へろへろおじさんって😆

 

おじさんがお友達に手紙を書いて

ポストへ入れに行く途中

踏んだり蹴ったりな状況が続きます

こんなに不運に見回れることかと可哀想になるぐらい

 

ひとつひとつは小さい不運

階段に落ちていたボールを踏んで滑り落ちる・・・とか

 

でも、おじさんの不運は、これでもか!というくらい

次々と連続で訪れます

 

でも、最後には ☺ というお話

 

かい(4歳11ヶ月)は、佐々木マキさんの絵を見慣れているので

今までに見た他のキャラクターを見つけて喜んでいました

 

そして、あのお話は、こんなんだったね と

会話が広がります

うみママも、キャラクターの名前を必死に思い出したりして😁

いい脳トレになっています

 

読み聞かせだから、いつも声に出して読んでいるわけで

やはり、声を出して読むと記憶に残るのかな?

記憶力に乏しいうみママも、絵本だと割と覚えているから不思議です