かい と うみの絵本の国

絵本が大好きな息子に毎日読み聞かせる母のつぶやき

カーフェリーのたび

タイトルが、かがくの友 雑誌となっていますが

カーフェリーのたび という絵本です

ここは、フェリーターミナル

トラックやバイクや車がカーフェリーの中に入っていきます

歩いてカーフェリーに乗るお客さんもいます

カーデッキという駐車スペースに車を停めて

お客さんは船室へ向かいます

船内で食事をしたり、お風呂に入ったり

売店もあります

そして、12時間後、朝になると遠い町に到着しています・・・というお話

 

かい(5歳)は、お出かけが大好き

そして、旅行も大好きです

 

ホテルに泊まるのが楽しいそうです

 

ま、電車がセットになっているのが条件ですけどね

 

なので、車で旅行は、あまりテンション上がりません

 

このカーフェリーの絵本を読んで

また旅行へ行きたい気持ちが高まってきたそうなので

ゴールデンウィークに一泊旅行をしてきました

 

今回は、岐阜と浜松です

 

初日、岐阜駅に到着してから別行動

 

かいとのりパパは、長良川鉄道

 

うみママは、大好きな先輩と5年ぶりに再会し

飛騨牛ランチをご馳走になりました

 

その後、合流して豊橋のビジネスホテルへ

 

長旅で疲れているにもかかわらず

かいは早起き

朝食ビュッフェも美味しくいただき

早い時間から2日目の電車旅がスタートしました

 

2日目のメインは、天竜浜名湖鉄道

機関車などを車庫に出し入れする時に使っていた

転車台を見学するだけでなく、私達は電車に乗ったまま

転車台に乗せ、かつ回転してくれるというレアな体験ができました

 

親子連れの参加者が多かったのですが

どっちかゆうたら親の方が興奮してた感じです

 

そして、近くのお店で、ご飯を電車に象った転車台カレーを食べようとしたら

なんと定休日!

田舎なので、他にお店もなく、仕方無しにコンビニおにぎりが

ランチとなりました

まぁコンビニあってくれて良かったけど

 

コロナ禍ではありますが

だんだんと距離感も掴めていて、イベント開催も増えてきました

 

そりゃあマスク無しで、わいわいしたい気持ちはありますが

イベント開催されるだけでも、ありがたい話です

 

電車にたっぷり乗って、ホテルに泊まって、ご満悦のかい

 

先輩に再会するプランまで組み込んで、トータルコーディネートしてくれた

のりパパが一番疲れたんじゃないでしょうか

 

不思議なのが、のりパパは、行ったこともない駅の構内を

スイスイ進んで行くのです

 

表示板を見れば分かるのでしょうが、乗り換えで時間がなくて

走って移動ってのが多々あるんですが

それも来た事あるかのように走って行くのが不思議でならない うみママでありました