機関車やえもん
懐かしい一冊
うみママ、小さい時に読んだなぁ
トーマスじゃないんです
やえもんなんです
メイド・イン・ジャパン😁
時代背景も昔だから
かい(4歳10ヶ月)に説明しながら読み聞かせます
言い回しも、今とは少し違うのが面白いのか
ケラケラ笑って、何度も読んでいます
機関車として、たくさん働いてきた やえもん
だんだんと時代も移り変わり
新しくて速い電車が登場し
石炭で走るやえもんはバカにされます
怒ったやえもんが不意に起こした火事で
身に危険が迫ります
古いものは、在る事が当たり前すぎて
軽く扱いがちですが
それがあったからこそ、改良版が生まれて
進化していきます
人間の良いところ、悪いところ
昔の考え方、今の考え方
日本的なものの見方、他国の文化
広い視野でモノが見られるように
かいに自分の固定観念を押し付けてしまわないように
絵本を通して、うみママも学んでいきたいと思います